AE

被写体の明るさを判断して、カメラが自動的に露出を決める機能
絞りとシャッタースピードのどちらも自動設定される「プログラムAE」、
撮影者が任意の絞り値を設定してシャッタースピードだけが自動で設定される
「絞り優先AE」などがある。

AF/MF

AFは「オートフォーカス」の略で、カメラが自動的にピントを合わせる機能。
最近では被写体の顔を認識してピントを合わせる「顔認識AF」を搭載する機種が増えている。

APS-C

撮影素子のサイズのひとつ。APSフィルムカメラのCサイズ(24.4×16.7mm)
に近いことに由来するが、サイズはメーカーや機種により若干異なる。
現在のデジタル一眼レフカメラの事実上のスタンダードサイズで、
多くの機種が採用している。

EVF

電子ビューファインダー(Electronic View Finder)の略。
撮像素子が捉えた画像を、ファインダーの液晶を通して確認できる
様々なデータを画面上に重ねて表示できるメリットもあるが、
搭載機種によって画面解像度が異なるため、一部機種ではピントが合わせづらい
という問題もある。EVFの登場により、従来のファインダーは
光学ファインダーという意味で「OVF」と呼ばれるようになった。

Exif

撮影した画像データに付随して、撮影時の情報を記録するファイル形式
対応のソフトを用いて画像を閲覧すると、カメラの機種、撮影日時、F値、
シャッター速度などの情報を確認できる。ほとんどのデジカメがこれに対応している

F値

絞りの開閉具合を示す数値で「絞り値」とも呼ばれる。
数値が小さいほど絞りが大きく開いて多くの光を取り込めるので、早い
シャッタースピードでも撮影可能になる。「F2.8」などレンズに書かれているF値は
全開放時の数値で「開放F値」と呼ばれる。

jpeg

デジカメなどでもっともよく使われる静止画データの圧縮方式
圧縮時には画像劣化を調整でき、圧縮率は概ね1/10~1/100倍程度。
Motion-JPEGはJPEG画像をつなぎ合わせて動画にした方式。

ISO

撮像素子が光を感じる度合いを表す規格
元はフィルムで用いられていた規格だが、デジカメでも転用されて「ISO3200相当」
などのように用いられる。数値が高いほど暗い場所でも被写体を明るく捉える
ことができる
がその分画質にノイズが入り荒くなる。

RAW

「生データ」の意味で、撮像素子が捉えた像の画像処理する前のデータを指す
デジタル一眼レフの多くはRAW形式での保存が可能で、パソコンに取り込んでから
現像することができる。データ容量は大きいが、任意の明るさなどに補正してから
現像できるという利点がある。

アートフィルター

撮影した画像にアーティスティックな処理をして記録するエフェクト機能のこと。
オリンパスが2008年暮れに発売したデジタル一眼レフカメラ「E30」に初搭載した。
最新のオリンパスのPEN「E-P3」で10種類を搭載するが、今では他社の様々な機種までに
搭載されている。

画角

レンズが被写体を捉える角度と範囲を示す値。
焦点距離が短いレンズほど画角は広くなり、広い範囲が撮影可能になる。
逆に長いほど画角は狭くなり、写る範囲は拡大され狭まる。
ズームレンズでは、焦点距離の数値が小さいほうが画角の広い広角側、 大きい方が画角の狭い望遠側となっている。

画像処理回路

撮影素子で作られた像をデジタルデータに変換する回路。
デジカメの心臓部とも言える機能で、この性能によって画質が大きく変わる
各メーカー独自に開発したものが搭載されており、個体の名称だけで性能の
良し悪しを判断するのは難しい。「画像処理エンジン」とも呼ぶ。

感度

撮像素子が受光する度合いで、「ISO800」のように記される。
数値が大きいほど感度が高く、暗い場所でも明るく撮影できる。
「感度拡張」のように表記される数値があるが、これはそのカメラの機械的な限界値。
「拡張」の範囲内の感度は、より高感度な反面、ノイズが極端に増えるなどの
デメリットがある。

記録メディア

撮影した静止画や動画のデータを記録する媒体。
SDカード、コンパクトフラッシュ(CF)、メモリースティックなど様々な媒体があるが、
デジカメにおいてはSDカードを採用する機種が多い

広角

画角が広く、被写体を広い範囲で撮影できることを指す。一般的には、
35mm換算値で焦点距離が35mm以下のレンズが広角と言える。
デジタル一眼レフでは、被写体に応じてレンズを交換したり、 広角もカバーするレンズで、広角撮影に対応する。
また最近では、レンズの交換できない高級コンパクトデジカメでも、
広角撮影が可能なレンズを搭載した機種が増えてきている。

撮影倍率

撮像素子上の像の大きさと、被写体の実際の大きさの比率。
なお、マクロ撮影においては、細部を鮮明に捉えるために、
1:1、つまり等倍に近い値で撮影できることが重要になる。

絞り

レンズに入る光量を調整する機構。絞りを開くと、
一度に取り込める光量が増え、暗い場所でも早いシャッタースピードで
撮影できるほか、ピントの合う範囲を狭くして背景をぼかした写真が
撮りやすい。絞りの度合いはF値で表され、この数値が小さいほど明るい。

シャッター速度

カメラ内部には光を遮るための「シャッター」と呼ばれる機構があり、
これが開いている間に光を取り込む。シャッターが開いている時間を
「シャッター速度」または「シャッタースピード」と呼び、秒数で表記される。

一般的に高性能な機種ほど速いシャッタースピードで撮影できる。

視野率

ファインダーで見える範囲と、実際に撮影される範囲には差がある。
実際に撮影される範囲のうち、ファインダーで確認できる範囲の比率を
「視野率」と呼ぶ。EVFやライブビューでは、100%を実現している。

焦点距離

レンズの中心から撮像素子までの距離。この距離が短いほど
広い範囲を撮影でき、この距離が長いほど撮影範囲は狭くなり遠くのものを拡大して
捉えられる。ズームレンズを搭載した機種では、「20mm~55mm」のように表記される。
一般的に、35mm判換算焦点距離では、35mm~85mm程度を「標準」、35mm以下を「広角」、
85mm以上を「望遠」と呼ぶことが多い。

水準器

カメラが水平に置かれていることを確認するための器具。
アルコール等を入れたガラス製の密閉容器で気泡が1つ生じるようになっており、
その位置が中央にくることで水平が確認できる。単品で販売されているが、
三脚に搭載されていることも多い。最近では、カメラ内部で電気的に
水平が確認できる、電子水準器の機能が搭載されている一眼レフも多い。

ズーム

遠くにある撮影したい対象物を拡大すること。ズームには、
レンズの焦点距離を変えることで像を拡大する光学ズームと、
取り込んだ像の一部分をトリミングすることによって、電子的に拡大保存する
デジタルズームの2種類がある。デジタルズームを行うと、画像の解像度は
下がるため、画質は落ちる。

センサーサイズ

画像を捉える撮像素子の大きさのこと。普及価格帯のコンデジやビデオカメラに
搭載される素子は小さくなる一方だが、特にミラーレスや一眼レフの上位機種では、
画質向上とノイズ低減を狙ってサイズの大型化も進んでいる。

測光方式

カメラが被写体の明るさを測定して、露出を決める方法のこと。
画像のどの部分で測光するかによって方式が異なり、
「多分割測光(マルチパターン測光)」「中央部重点測光」「スポット測光」
などがある。デジタル一眼レフにおいては、撮影シーンに応じて測光方式を
切り替えられる。




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