まずはレンズの規格、撮像素子の大きさをチェック!

すっかり定着したミラーレス一眼レフカメラですが、
種類が豊富すぎて、どのように選んだら良いか分からない
という方もいらっしゃると思います。

デザインや機能、大きさなど様々な違いももちろんあるのですが、
ミラーレス一眼の選び方として重要な点は、まず下記の2点だと思います。

  • レンズの規格
  • 撮像素子の大きさ

レンズの規格は、マイクロフォーサーズが有利

レンズはどのメーカーのレンズでも使えるというわけでは無く、
各社で違う規格を持っています

メーカー レンズ規格 種類の多さ
オリンパス マイクロフォーサーズ
パナソニック マイクロフォーサーズ
ソニー Eマウント
ニコン Nikon1マウント
キャノン EF-Mマウント

オリンパスとパナソニックは、
マイクロフォーサーズという共通の規格を使っており、
互いのレンズを使うことができます。
また参入時期も早かったため、
レンズの種類が豊富です。

続いて参入したソニーのEマウント規格のレンズもそれなりにあります。

ニコンやキャノンは、ミラーレス一眼を発売して間もないため、
レンズの種類は限られています

ニコンやキャノンではラインナップの豊富な
従来のデジタル一眼レフのレンズも使えるよう、
変換アダプタも発売されていますが、
初心者には難しく、ちょっとマニアック向けな使い方ですね。

レンズの規格面では、現状ではオリンパスかパナソニック、
ついでソニー、将来に期待ならキャノンやニコンがおすすめです。

撮像素子が大きければ高画質・ボケを楽しめる

これも各社でそれぞれコンセプトが異なっています。
撮像素子が大きければ大きいほど、ボケる量が大きくなり、
デジタル一眼レフに近いカメラになります。

また、光を取り込む面積が大きくなるため、
高感度・高画質になります。

メーカー 撮像素子 サイズ ボケやすさ
オリンパス 4/3型 17.3×13mm
パナソニック 4/3型 17.3×13mm
ソニー APS-C型 23.4×16.7mm
ニコン 1インチ型 13.2×8.8mm
キャノン APS-C型 23.4×16.7mm

オリンパスやパナソニックの4/3型以上の大きさであれば、
一眼レフの醍醐味であるボケを楽しんだ撮影ができると思います。

さらに大きいソニーやキャノンの撮像素子では、デジタル一眼レフと
遜色のないボケ味
を楽しむことができます。
画質的にも、キャノン、ソニーは非常に優れています。

ただし、撮像素子が小さいNikonでは、
その分望遠レンズなどを小型化することができます。
軽快に使えて高画質な撮影をしたい、といった方におすすめです。

その他の比較ポイント

その他の重要な比較ポイントとしては、

  • ファインダー付きを選ぶかどうか
  • 液晶が可動・タッチパネルかどうか
  • アートフィルターなどの機能

が挙げられると思います。

ファインダーがあれば、一眼レフのように覗いて撮影することができ、
背面液晶で見るよりも正確に明るさや色合いを調整して撮影することができます
ただその分本体は大きくなります。

各社ファインダーあり・無しモデルを出しているので、
それほどメーカーで差はありませんが、ソニーのファインダーは
ドット数が多く高精細
な点で優れています。

液晶が可動・タッチパネルかどうかは、機能性・操作性の点で重要です。
各社モデルによって異なるので、安価で可動・タッチパネル搭載
なら優秀といえると思います。
オリンパス・ソニー・パナソニック
備えているモデルが多いです。

アートフィルターの機能は、ミラーレス一眼の特徴ですが、
各社様々なフィルターを備えていてどのメーカーでも楽しめます。
強いて言えば、元祖とも言えるオリンパスが評判が良いです

現状おすすめはオリンパス、ソニー

レンズの豊富さ、撮像素子の大きさ、他の機能を総合的に見ると、
現状のおすすめは、
オリンパス、ソニー、パナソニック、キャノン、ニコン
の順になると思います。

ただし、最終的には、上記のポイントを比較した上で、
最後は、「自分がどう使いたいか」
という点で選べば良いとおもいます。

例えば、「軽快に使えてコンデジよりちょっと高画質なら良い」のならば、
各社のエントリーモデルを中心に検討すれば良いですし、
本格的な写真撮影に挑戦していきたい」のであれば、
高級機・ハイエンドモデルを見てると良いでしょう。

各社のそれぞれのモデルの比較なども掲載していきますので、
ぜひ検討してみてください。




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